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【ガラス修理の見積もり】ガラスが修理・交換はいくらかかる?ガラスの種類ごとの相場をご紹介

ガラスの修理や交換を業者に依頼したいけれど、いくらかかるのか不安だとお悩みの方も多いかを思います。
ここでは、ガラスの種類ごとの費用の相場をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

・ガラス修理・交換の値段について
・ガラスの修理・交換費用の相場
 └値段の決まり方
 └費用の内訳
 └ガラス修理・交換の相場
・ガラスの種類ごとの値段
 └一般的なガラス
 └くもりガラス
 └網入りガラス
 └強化ガラス
 └ペアガラス(複層ガラス)
・お得にガラスを修理・交換する方法
 └火災保険の適用
 └複数の業者で見積もりする
 └平日の日中に修理・交換する
 └自分で修理・交換する
・ガラス修理・交換を自分でやる場合のデメリット
 └ケガをする危険性がある
 └綺麗に仕上がらない
 └時間がかかる
・まとめ

ガラス修理・交換の値段について

「ガラスの修理や交換にいくらかかるのか心配」「ガラスの種類によって費用はどれだけ違うの?」とお悩みではありませんか?
窓ガラスのひび割れや破損は急に発生することが多いため、突然の痛い出品に頭を抱えてしまう方がほとんどです。
ガラスの修理や交換で一番気になることと言えば、やはり費用かと思います。
ここでは、ガラスの修理や交換にかかる費用の目安や、ガラスの種類ごとの費用の相場の他、お得にガラスを修理・交換する方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ガラスの修理・交換費用の相場

ガラスの修理や交換にかかる費用が、どのように決まるのかご存じですか?
ガラスの修理・交換費用の相場と合わせて、値段の決まり方と費用の内訳を確認してきましょう。

値段の決まり方

ガラスの修理や交換にかかる費用は、「ガラスの枚数」「ガラスの大きさや厚み」「ガラスの種類」「サッシの種類や施工方法」の4つの要因で決まります。

・ガラスの枚数
当然ですが、修理や交換するガラスの枚数が増えれば増えるほど、費用は高くなります。
ただし、ガラス本体の費用は枚数に比例して増えますが、施工費や出張費も比例して増える訳ではありませんので、見積もりで確認します。
業者に見積もりを依頼する際には、必ず修理や交換が必要なガラスの枚数を伝えましょう。
・ガラスの種類
一口にガラスと言っても、透明ガラスやくもりガラス、網入りガラスや防犯ガラス、強化ガラスやペアガラスなど、様々な種類があります。
ガラスの性能が高いほど、修理や交換にかかる費用は高くなることが一般的です。
・ガラスの大きさや厚み
ガラスの大きさや厚みによっても、修理や交換にかかる費用は異なります。
大きさや厚みが増すほど、ガラスの本体価格や施工費も高くなるため、修理や交換にかかる費用が高くなります。
・サッシの種類や施工方法
ガラスの修理や交換にかかる費用を決めるのは、ガラスの枚数や種類、大きさや厚みだけではありません。
ガラスをはめ込んでいるサッシの種類や施工方法も、ガラスの修理や交換にかかる費用に大きな影響を与えます。
ガラスの修理や交換にかかる費用は、主に4つの要因で決まりますが、ガラスの厚みやサッシの施工方法など、素人では判断できない要因も含まれています。
そのため、正確な値段を知るためには、業者に見積もりを依頼することが欠かせません。

費用の内訳

ガラスの修理や交換にかかる費用は、ガラス代だけではありません。
ガラス代以外にも、様々な費用が必要です。
・ガラス本体費用
新しく取り付ける、ガラス本体の費用がかかります。
・ガラス交換の作業にかかる施工費用
ガラス交換の作業にかかる施工費用はガラスの大きさや種類、施工箇所によって異なります。
大きなサイズのガラスや、重さのあるペアガラスは、2人で作業しなければならないため、施工費が高くなります。
また、高所作業が必要な天窓やトップライト、足場がなく内側からも作業ができないベランダや窓などは、危険が伴ったり作業員が増えたりする分だけ、通常よりも施工費が高くなることが一般的です。
・副資材費
ガラスとサッシを固定するゴムが劣化している場合は再利用できないため、別途費用が必要となります。
・シリコン代
ガラスとサッシをゴムではなくシリコンで固定している場合は、シリコンを打ち替えるための費用がかかります。
シリコンの打ち替えはゴムの交換とは異なり、丁寧にマスキングしたり、ムラがないようにシリコンを打ったりしなければならいため、別途費用がかかる場合がほとんどです。
・出張費用
出張費用は、業者の事務所や倉庫からガラスの修理・交換する現場までの距離で計算したり、業者が対応するエリア内は一律料金だったりと、業者によって異なります。
どのような方法で主張費を算出しているのか、提示された見積もりで確認しましょう。
・古いガラスの処分費用
古いガラスを処分するための費用がかかります。

ガラス修理・交換の相場

ガラスの修理・交換にかかる費用は、90cm×90cmの一般的な窓の場合は約1万5,000円~3万円、90cm×180cmの床まである窓の場合は約3万円~6万円が相場です。

ガラスの種類ごとの値段

ガラス本体の費用は、ガラスの種類によって大きく異なります。

一般的なガラス

古くから家庭でよく使われている一般的なガラスが、透明で表面がなめらかな「フロート板ガラス」です。
ガラスの中でも比較安価で加工がしやすいため、DIYの素材としても使われています。
厚さ3mm~6mmのフロート板ガラスの修理・交換にかかる費用は、90cm×90cmの一般的な窓の場合は約1万円~2万円、90cm×180cmの床まである窓の場合は約2万円~3万5,000円が相場です。

くもりガラス

ガラスの表面をこすってくもらせたようなことから、「すりガラス」とも呼ばれるのが「くもりガラス」です。
表面に凸凹の加工を施して室内を見えにくくした、お風呂の窓ガラスに使われることの多い「型番ガラス」と似ていますが、くもりガラスは表面につけた細かい傷によって、乳白色に見えています。
くもりガラスは水に濡れると透けたり、汚れが付きやすかったりするため、室内の間仕切りによく使われています。
厚さ3mm~6mmのくもりガラスの修理・交換にかかる費用は、90cm×90cmの一般的な窓の場合は約1万円~2万円、90cm×180cmの床まである窓の場合は約1万5,000円~2万5,000円が相場です。

網入りガラス

その名の通り、ガラスにワイヤーが網状に入っているのが「網入りガラス」です。
ガラスにワイヤーが入っているため、強い衝撃を受けた際に、破片が飛び散りにくい特徴があります。 フロートガラス製とくもりガラス製の種類がありますが、フロートガラス製のほうが高い場合がほとんどです。
また、網入りガラスはワイヤーの入り方にいくつかの種類があり、縦横の格子状を「クロスワイヤー」ひし形を「ひし形ワイヤー」縦方向だけを「ユニワイヤー」と呼びます。
ガラスそのものの強度は低いため、少しの衝撃でひび割れが生じてしまうこともありますが、火災の際に延焼を防げることから、他のガラスと比較して費用は高めです。
厚さ3mm~6mmの網入りガラスの修理・交換にかかる費用は、90cm×90cmの一般的な窓の場合は約2万円~3万5,000円、90cm×180cmの床まである窓の場合は約4万円~5万円が相場です。

強化ガラス

一般的なガラスと比較して、3~5倍もの強度を誇っているのが「強化ガラス」です。
ガラスにワイヤーが入っているため、強い衝撃を受けた際に、破片が飛び散りにくい特徴があります。 風圧や熱に優れた耐性を持っており、強い衝撃を受けて割れると小さな粒状の破片になるため、誤って踏んでも大きなケガをしにくいことが特徴です。
厚さ5mm~12mmの強化ガラスの修理・交換にかかる費用は、90cm×90cmの一般的な窓の場合で約4万円~5万円が相場です。

ペアガラス(複層ガラス)

2枚以上のガラスを使用し、ガラスとガラスとの間に空間があるのが「ペアガラス(複層ガラス)」です。
ガラスとガラスの間に空間があることで、断熱性や防音性に優れており、省エネ効果が期待できると人気を集めています。
フロートガラス製とくもりガラス製の種類がありますが、フロートガラス製のほうが高い場合がほとんどです。
また、結露が発生しにくいことも特徴で、カビの発生防止にもつなげられます。
厚さ5mm~12mmのペアガラスの修理・交換にかかる費用は、90cm×90cmの一般的な窓の場合で約3万5,000円~6万円が相場です。

お得にガラスを修理・交換する方法

できればお得にガラスを修理したいですよね。
ガラスの修理や交換にかかる費用は、ガラスの枚数が多かったり、厚みのある機能性ガラスを選んだりすると、より高くなってしまいます。
お得にガラスの修理や交換をするには、4つのコツがありますので、ぜひできる範囲で試してみてください。

火災保険の適用

自然災害や空き巣被害など、意図せずガラスが破損してしまった場合は、火災保険が適用される可能性があります。
ただし、契約している保険会社や商品によって、火災保険の内容は異なりますので、業者に交換や修理を依頼する前に、火災保険の適用範囲を確認しておきましょう。
火災保険が適用されるケースとしては、、火災・落雷・風災・雪災などの自然災害、空き巣、子どもによる破損、石やボールなどの飛来物による破損などが挙げられます。
一方、火災保険が適用されないケースとしては、地震、原因不明、経年劣化、不注意などが挙げられます。

複数の業者で見積もりする

少しでもお得にガラスの修理や交換をしたい場合は、複数の業者に見積もりを依頼しましょう。
複数の業者から提示された見積もりを確認し、費用やサービスといった内容だけではなく、担当者の対応なども比較することで、より信頼できる業者を見つけられます。

平日の日中に修理・交換する

窓や扉のガラスが破損していると安心できないため、できるだけ早く業者に依頼したいと考える方がほとんどですが、土日や祝日などの修理の依頼が多い日や、早朝や深夜などは、休日料金や深夜・早朝料金を別途請求する業者も少なくありません。
ひび割れ程度であれば、ガムテープやダンボールで補強するなどの応急処置もできますので、追加料金が発生しない平日の昼間に、修理や交換を依頼することをおすすめします。

自分で修理・交換する

DIYが得意な方であれば、自分でガラスの修理や交換をすることも可能です。
ガラス本体の費用はかかりますが、施工費用がかからないため、業者に依頼するよりも費用を抑えられます。
ただし、ガラスは想像以上に重さがあるため、大きな窓では自力で取り外すことが困難なうえ、専門的な知識や技術がなければ対応できない、特殊な作業が必要になる場合もあります。
また、サイズを測り間違えて新しいガラスが取り付けられなかったり、作業中に誤って破損してしまうと、業者に依頼するよりも費用がかかってしまう可能性もありますので、初めから業者に依頼したほうが無難です。

ガラス修理・交換を自分でやる場合のデメリット

ガラスの修理や交換は業者に依頼する以外にも、自分でもできますが、自分で行う場合には様々なデメリットがあります。
自分で修理や交換をして後悔しないためにも、どのようなデメリットがあるのかを把握しておきましょう。

ケガをする危険性がある

ガラスは衝撃に非常に弱いため、作業中にガラスを落としてしまったり、倒してしまったりして割ってしまうと、大きなケガにつながる危険性があります。
また、ガラスのサイズが大きく厚くなるほど、その分だけ重さも増えますので、取り扱いが難しくなるため注意が必要です。
ガラスの修理や交換を手掛ける業者は、知識や技術が豊富なプロですので、安心・安全にガラスの修理や交換を任せられます。
少しでも作業に不安がある方は、予期せぬトラブルやケガを防ぐためにも、無理して自分で修理や交換をせずに、ぜひ業者に依頼しましょう。

綺麗に仕上がらない

最近では、ガラスの修理や交換の作業を動画でも学べるようになったため、以前よりはガラスの修理や交換のハードルは低くなっています。
しかし、どんなに動画で学んでも、ガラスの修理や交換の実績が豊富なプロほど、綺麗に仕上がりません。
ガラスの修理や交換の経験がないと、不慣れな作業で予想以上に時間がかかったり、ガラスに汚れや傷を付けてしまったりする恐れがあります。
せっかく購入した新しいガラスを、綺麗な状態で取り付けるためには、やはり業者に依頼することをおすすめします。

時間がかかる

ガラスはとても繊細ですので、割らないように気を付けて作業するのは、かなり大変です。
ガラスの修理や交換は、ガラスを入れ替える作業以外にも、新しいガラスの購入や古いガラスの処分など、多くの作業が必要となるため、自分で修理や交換する場合には、思った以上に時間がかかります。
プロである業者に依頼すれば、ガラスを入れ替える作業はもちろん、新しいガラスの購入や古いガラスの処分などの作業も、あっという間に完了します。
急いでガラスの修理や交換をしたい場合は、ぜひ業者に依頼しましょう。

まとめ

ガラスには様々な種類があり、求める性能によって最適なガラスが異なるため、修理や交換にかかる費用も大きく変わってきます。
また、お得にガラスの修理や交換をするには、火災保険の利用や複数の業者への見積もり依頼、平日の日中の修理・交換、自分で修理・交換する方法がありますので、ぜひできる範囲で試してみてはいかがでしょうか。
ただし、自分でガラスの修理や交換をするには、ケガをする危険性や、綺麗に仕上がらない恐れがあるため注意が必要です。
業者にガラスの修理や交換を依頼すると、それなりの費用はかかってしまいますが、安心・安全なうえ、早く綺麗に仕上げてくれますので、ぜひ業者に依頼することをおすすめします。
最近では、多くの業者がホームページを開設していますので、ガラスの修理や交換にかかる費用だけではなく、それぞれの業者の特徴などを、見積もりを依頼する前に確認してみましょう。

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