![鍵を失くした・落とした場合の対処方法](img/column_01_fv.jpg)
![鍵を失くした・落とした場合の対処方法](img/column_01_fv_sp.jpg)
「家の鍵が見当たらない」
そんな時、あなたはどうしますか?
焦ってしまってどうしたらいいかわからなくなる人も多いはず、、
今回はそんな誰もが一度は経験するであろう、鍵を失くしたり落としたりした場合に取るべき行動をわかりやすく解説!
警察への紛失届や家主・管理会社への連絡など、必要な措置はもちろん、
すぐに鍵が必要な場合に鍵屋さんへ依頼する流れ、費用、鍵作成にかかる時間についてもご紹介するので是非参考にしてくださいね。
目次 [
]「鍵が無い」と気づいたときの対処法
外出から戻って家に入ろうとしたとき、鍵がないことに気づいたら焦ってしまいますよね。
家の鍵を失くしたり取られたりしたら、どのように対処すればいいでしょうか?
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まず最初に行うのは、心を落ち着かせて思い当たる場所を探してみること。いつも入れているバッグやポケットの中を改めて丁寧に確認しましょう。
それでも鍵が見つからない場合、取るべき対応をご紹介します。
警察に紛失届を出す
思い当たる場所を探しても鍵が見つからないなら、警察に紛失届を出す手続きをとりましょう。
もし誰かが鍵を拾って警察に届けてくれたら、遺失物として持ち主のもとに返る可能性があります。
最寄りの交番に行き、鍵を紛失した旨を伝えましょう。
「遺失届出書」に記入して、運転免許証や保険証などの身分証明書を提示します。届出の提出は日本全国どこの交番や警察でもできます。
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遺失届出書に記入する内容は下記の内容です。
・遺失者(鍵を失くした人)氏名
・住所
・電話番号
・遺失日時(鍵を失くした日時)
・遺失場所(鍵を失くした場所)
・遺失物の種類と特徴
このとき、鍵の特徴としてメーカーや形状、キーホルダーが付いているなど、できるだけ詳しく記入しておくといいでしょう。
「遺失届出書」は警視庁のホームページからダウンロードできるので、予め記入しておいて、それを警察や交番に届けても構いません。
この遺失届出書が受理されると、受理番号が発行されるので、これを必ず忘れずに確認しましょう。
もし該当する鍵が見つかった場合警察から連絡が来るので、
受け取りの際は、身分証明書と警察から郵送で連絡を受けた場合はその手紙を持参してください。
ちなみに鍵を盗難された場合は、「遺失届出書」ではなく「盗難届出書」を提出することになります。
警視庁の「落とし物検索」で検索する
遺失物は、警視庁のウェブサイトの「落とし物検索」で検索できます。
落とし物の種類や日時などから、検索してチェックしてもいいでしょう。
「落とし物検索」に公表される期間は、落とし物が警察に届けられてから3か月間(埋蔵物は6か月間)です。
ただ落とし物が警察署に届けられてから「落とし物検索」のページに掲載されるまで時間がかかりますので、急いで探したい方は警察署に直接電話等で問い合わせすることをおすすめします。
賃貸物件なら家主・管理会社に連絡する
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お住まいが賃貸物件なら必ず家主や管理会社に連絡を入れましょう。
鍵を含む備品の紛失の報告を義務化している管理会社も多く、連絡をしなければ契約違反となることもあるので注意が必要ですが、
基本的に紛失したことを素直に伝えれば大きな問題になることはありません。
それに連絡をすぐすれば家主や管理会社はスペアキーを持っているので、すぐに中に入れることもあります。
ただスペアキーの保管場所が自宅から遠い場合や、週末・夜間のタイミングではそのような対応を期待するのは難しいかもしれません。
すぐに鍵が必要なら鍵屋に相談しよう
スペアキーが手に入らなかった場合や、すぐに鍵が必要な場合は、鍵の専門業者に相談するのが一番です。
また紛失した鍵が見つからない場合や盗難された場合は、その鍵を使って知らない人が自宅に侵入する可能性があります。万が一に備えて鍵を交換するのがベストです。
賃貸物件の場合は無断で鍵の交換はできませんから、家主や管理会社に鍵を交換したい旨を連絡しましょう。
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依頼の手順
鍵の専門業者に鍵の作成や鍵の交換を依頼するときは、電話をかけてトラブルの状況とどのような対応が可能か聞くことから始まります。
鍵の種類と形状、ブランドやメーカーを聞かれるので、それを伝えましょう。
鍵を失くしたときの対応として、鍵の専門業者が行っているのは、主に以下の3つです。
・鍵を開ける
特別な技術を持った業者が、専用の道具などを使って鍵を壊さずに開けてくれます。
・鍵を作る
スペアキーが1本もない状態でも、鍵の専門業者は鍵穴から鍵を作ることができます。
鍵穴の中に小さく書かれている数字から鍵の種類を把握し、「ブランクキー」と呼ばれる鍵を鍵穴に差し込んで、そこについた傷から鍵を削り出していきます。
・鍵を交換する
現在の鍵を壊して新しい鍵に取り替えます。失くした鍵が見つからない場合は防犯の面も考えて鍵を交換するのが安全です。
鍵屋でかかる費用
鍵を開ける場合は1万円程度。鍵穴から鍵を作る場合は1万円~1.5万円ほど。
鍵の交換は、鍵の種類により異なりますが1万円~2万円ほどで、プッシュプル錠や電子錠はさらに高額になる場合があります。
鍵屋の作業時間
鍵を開ける場合は、作業にかかる時間はわずか5~10分程度。
スペアキーがない状態で鍵を作る場合や鍵の交換は30分程度です。
これらの作業時間に業者に連絡してから現場に駆けつけるまでの時間をプラスすることになります。
鍵のトラブルは鍵修理の窓口へ
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鍵の作成や交換など、鍵に関するトラブルがあったら、まずは専門業者に相談してみましょう。
「鍵修理の窓口」は過去に11万件以上のトラブルに対応してきた鍵のプロ。
しかも仲介業者を通さず自社で作業を行うことで費用を削減しており、地域最安値でサービスを提供することが可能です。
出張費用や見積もり費用も無料で、地域密着型のため最短5分で現場にかけつけてくれます。
さらに修理や交換した鍵が3か月以内に故障・破損した場合は無料で対応してくれる保証付き。
鍵のトラブルにあったときは、まず「鍵修理の窓口」に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
鍵を失くしたら、万が一に備えて鍵の交換を
自宅の鍵を失くしたら、誰かがそれを見ていて自宅を特定し悪用される可能性も捨てられません。
鍵の交換には費用がかかり手間と感じるかもしれませんが、失くした鍵がずっと見つからないまま毎日不安に過ごすよりいいのではないでしょうか。
ご紹介したように費用を抑えて短時間で対応してくれる専門業者もあるので、空き巣などの被害防止のためにも鍵自体を交換することを早めに検討しましょう。
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投稿日:2021年12月12日
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